■2018年公開講座内容
文京遺跡の解明Ⅶ『弥生時代の布―土器に残された痕跡から探る』
このたび、愛媛大学埋蔵文化財調査室は、ミュージアムにて、中間成果速報展「文京遺跡の解明Ⅶ 弥生時代の布-土器に残された痕跡から探る」を開催します。 城北キャンパスに所在する西日本屈指の大規模集落である文京遺跡では、布痕跡が残る土器が多数出土しています。速報展では布痕跡から布を復元し、織り目や糸の繊維を分析することによって、弥生時代の暮らしを具体的に明らかにします。
講座名 | 「文京遺跡の解明Ⅶ 弥生時代の布-土器に残された痕跡から探る」 |
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講師 | 三吉 秀充(愛媛大学埋蔵文化財調査室 講師) |
日時 | 2月17日(土) 13:00~16:00 |
会場 | 愛媛大学ミュージアムエントランス(愛媛大学城北キャンパス内)※公共機関をご利用ください。 |
入館料 | 無料 |
対象 | 一般の方 |
■受講の感想
アンケート形式で感想を述べて頂きました。詳しくはこちらから。
■申込方法
埋蔵文化財調査室まで、氏名・住所・電話番号・Emailアドレスをお電話またはFAXにてお申し込みください。