■埋蔵文化財調査室の仕事内容

愛媛大学のキャンパスの地下に眠る遺跡は、時代時代の社会の姿や生活文化を私たちに物語ってくれます。それは、現代の生活や伝統を形作っている文化的な遺産であり、将来の文化を創造するためにも、次世代へ引き継がれるべき文化財です。

埋蔵文化財調査室では、発掘調査中から、現地説明会や体験発掘などを通じて、調査成果を公開しています。また、発掘作業が終わると、発掘記録の整理、出土した遺物の水洗いや復元、観察、図化などの整理作業を行い、詳細な成果の検討により、調査報告書を刊行します。そして、こうした発掘調査の成果を大学内外に積極的に公開し、文化財の活用に努めています。